【学校教諭・生徒向け】【デザイン業界人・志望者向け】 レタリング講座 美しい文字をお手本にして文字の基本構造からロゴタイプまで学びます。

こんな業種で働く人・働きたい人にもおすすめ
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1デザインはじめ各業界の経営者の「人材育成」を支援します。
新入社員やアシスタントの教育は大切なものですが、教える側が実務に追われて、まとまった時間をとることが難しかったり、教えるべき内容が体系的にまとめられていなかったりと、なかなか困難な場合が多い様です。
当講座なら、学ぶべきことを体系的にまとめたテキストを読み進め、練習帳で十分に実践課題をこなしていく自学自習により、スキルアップが目指せます。スタッフのスキルアップは業績アップにつながっていきます。
2専門学校生には資格と自信を与えます。
当講座の内容は、「レタリング技能検定」の4〜2級の内容に対応しており、毎年6月に行われる試験で希望の級の合格が目指せます。体系的にまとめられたテキストで学んだ知識と、練習帳で培った技量で自分に自信が持てます。
3文字に関する教養とセンスが磨かれ、美しいスペーシングのバランス感覚が身に付きます。
文字デザインのトッププロが執筆したテキストとアナログに徹した練習メソッドにより、初めて文字デザインに取り組む方から、デザイナーとして文字を扱っている方まで、和文・欧文とも、美しい文字の描き方とスペーシングのセンスが身に付きます。
4様々な書体の構造とデザインの特徴を学んで、文字に関する教養とセンスを磨く。
漢字、かなの骨格とエレメントを学ぶことで、様々な書体のデザインの特徴が理解しやすくなります。また、自ら文字のデザインをする時にも文字の骨格は重要です。書体デザインに加えてロゴタイプの創作法についても学びます。
グラフィックデザイナーの場合For graphic designers
「伝えるデザイン」から「伝わるデザイン」へ
グラフィックデザイナーの役割は、デザインを通じて情報を発信することです。
色彩構成、写真の配置等はデザインの重要な要素であり、それらがもたらす印象効果は大きいのですが、見て学ぶことで習得することも難しくはないと言われています。
しかしながら、伝える情報の根幹をなす「文字」は、書体、大きさ、文字組みによって同じ言葉でも伝わる印象が様々であり、それらを使いこなす知識と技術は、一朝一夕に身に付けることは困難であり、特に独学では至難とも言えるでしょう。現実問題として、デザイナーの方々の中でもレタリングや文字のデザインを習ったことがあり文字を描ける人は意外に少ないようです。
伝えたい情報が、伝えたい人に確実に伝わるためには、「色彩構成」「写真配置」「文字の書体・大きさ・組み方」が一体となって情報が発信されることが重要です。
一朝一夕に身に付けることは困難な「文字」に関する知識と技術ですが、当講座の体系的にまとめられたテキストと添削指導があれば、標準4ヶ月で身に付けることが可能になります。
パソコンでの文字デザインに取り組む場合にも当講座で学ぶ手書きの学習スキルが役立ち、違いの分かるデザイナーになれます。
当講座なら、自宅で自分の好きな時間に学習が進められます。
学生の頃であれば、将来のために専門学校に通って学ぶ方法も選択可能でしたが、働きながらでは、学校に通う方法は現実的には難しいですね。当講座は通信教育という学習方式を用いており、いつでもどこでもテキストを読み進められ、自宅で練習帳に取り組み、個別の実技添削指導を受けることができます。
テキストは、入門者レベルの方でも理解しやすいように一から噛み砕いて説明されており、プロのデザイナーの方でも文字の基本の見直しに役立つよう構成されています。
テキスト1(和文)、テキスト2(欧文)、練習帳の3部構成になっており、テキストで学んだ知識と技術を、練習帳で実用レベルまで習熟できるよう学習メソッドが組まれています。テキストの学習進度に合わせて提出課題が4つ用意されており、文字の骨格、明朝体、ゴシック体、欧文書体についての添削指導が受けられます。4つの提出課題の指導の後、修了課題をお送りしますので、学習の集大成としてロゴタイプの実践作品をご提出いただきます。このような流れで「文字」に関する知識と技術を身に付けていただきます。
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